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小町碧/ミニ・ライヴ&サイン会

2017.10

22

sun

小町碧/ミニ・ライヴ&サイン会

イギリスと日本を拠点に活躍中の新進気鋭の女性ヴァイオリニスト、小町碧さんのイベント開催が決定! 訳書《ソング・オブ・サマー~真実のディーリアス》の出版を記念しての緊急来日ということで、その合間を縫って渋谷店にご来店されます。今回国内盤リリースとなったデビュー・アルバムにもディーリアスのソナタも収録されており、演奏はもちろんのことディーリアスに関する興味深いお話も聴けそうです。国際的に活躍される小町さんの美しい生演奏をご堪能下さい!!(担当:小山)

Colours of the Heart

小町碧 サイモン・キャラハン

「ディーリアスとゴーギャン」がテーマとなった小町碧 1stアルバム!!小町氏ご自身が執筆した解説も読みごたえあり。このアルバムに収録された作品を書いた4人の作曲家。一見深い繋がりは見えないように思いますが、実は19世紀末のパリで繰り広げられた芸術家たちの交友の様子を切り取ったものなのです。物語の主人公はディーリアス。彼の友人であったウィリアム・モラードの家にあったゴーギャンのスタジオ。数多くの芸術家が集まるスタジオにディーリアスはグリーグとラヴェルを連れて行きます。ディーリアス自身もゴーギャンの絵画に深い感銘を受け、後にゴーギャンの「ネバーモア」を購入します。その出会いから生まれたであろう音楽を、小町碧は深い共感を持って奏でています。もちろん、この物語は彼女自身のブックレットに詳細に記されており、これを読めばアルバムのコンセプトもタイトルの意味も理解できるでしょう。<小町碧(こまち みどり) (ヴァイオリン)>ロンドン在住ヴァイオリニスト。「若き世代の才能溢れるソリスト(The Quarterly Review)」として近年注目を集めている。12歳でハワード・グリフィス指揮・チューリッヒ室内管弦楽団と共にデビュー。以来、Tonhalle Zurich、東京オペラシティ、ワルシャワ・フィルハーモニー、Wigmore Hall等、世界各地で演奏。英国王立音楽院、並びに同大学院を首席で卒業。英国と日本の音楽を両国にて紹介する演奏家として、BBC Radio 3をはじめ、様々なメディアで活動が取り上げられている。2017年4月、NHK「国際報道2017」にて、英国の作曲家、及び日本の現代音楽を国際的に紹介する活動が紹介された。2017年5月、2nd アルバム「Warp & Weft」をEM Recordsよりリリース,同年7月から年末にかけてブリティッシュ・エアウェイズの機内エンターテインメントにてアルバムが採用される。2014年にリリースした1stアルバム「Colours of the Heart」は、The StradやInternational Record Review等の国際的な専門雑誌より、数々の好評を得ている。また、オリジナルな視点と研究に基づくプロジェクトは、話題を呼んでいる。「ディーリアスとゴーギャン」は、日本経済新聞にも取り上げられ、2013年には英国ディーリアス協会により表彰された。<サイモン・キャラハン (ピアノ)>スタインウェイ・アーティストであるサイモン・キャラハンは、ソリストとして、又、室内楽奏者として国際的に活躍している。近年のツアーでは日本、マレーシア、タイの他、カナダのバンフ・センターにて演奏。演奏されることが少ない作品にも意欲的に取り組み、フランセやティペットによる作品、又、ディスコグラフィーに於いては、ウィリアム・スタンデール・ベネット、ロジャー・サシェヴェレル・クックのピアノソロ作品のアルバムをリリース。その他、竹ノ内博明との「ディーリアス:2台ピアノ編曲による管弦楽作品集」(SOMM)も好評を得ている。又、演奏活動の他、ヨーロッパの室内楽シリーズでは最長の歴史を誇る、コンウェイ・ホールのコンサート・シリーズの音楽監督としても活躍している。 ナクソス・ジャパン