TOWERRECORDS渋谷店

STAFF BLOG > 虹の橋まで乗って行こう!風にまたがるジプシー・チャイルド!

その他 (記事数 / 7)

虹の橋まで乗って行こう!風にまたがるジプシー・チャイルド!

渋谷店スタッフが、個人的視点や思い入れ大いに“込み!”で選ぶ年間ベスト的選盤企画「タワレコ渋谷アワード」。店頭での試聴展開は大好評のうちに終了致しましたが、こちらのブログ編は継続中!コメントカードには収まりきらない熱い想いを各担当者が個人的感想と思い入れたっぷりに語ります!

 

第11回は、スラッとした細身の長身・長髪。昔ながらのロック兄ちゃん風佇まいで、渋谷店のなかでもひと際強烈な個性を放っている前田晃典の登場です。自身の詩集を発表するなど、時代の潮流に左右されない確固とした自分の趣味嗜好や価値観、世界観を持つ前田の推薦盤は、彼のスタイルのあり方にも通じる、普遍的な魅力を大いに放つこんな一枚でした。

 

 

 

MAEDA写真

 

 

5Fのブルース、カントリー担当の前田です。
今回、紹介するのは、カナダ出身で現在ナッシュビルで活躍する
美人シンガーソングライター:リンディ・オルテガの『ティン・スター』
試聴機に入れて一気に火が付いた渋谷店イチオシの一枚です!

 

 

ロカビリー・フレーバーたっぷりにアイリッシュ、メキシカンの風を感じさせながらも、ドリー・パートン直系の歌声で歌う彼女は、とにかく最高で極上のアメリカーナを、聞かせてくれます!ノラ・ジョーンズ好きやらフローレンス・ジョエル好きにもぜひ聞いていただきたい一枚!
セクシーでキュートでどこか50年代のピンナップ・ガールをも思わせるジブシー・ファッションも可愛いいですよ!
後で知ったのですが、このアルバムリリース後は、ソーシャル・ディスト―ションのツアー・サポートもしてたそう!
起用する側も起用される側も最高ですね!

 

さて、内容の説明ですが、
冒頭曲は、昔からのカウボーイの言い伝え、寓話が、元になっているカントリーの名曲「ゴースト・ライダーズ・イン・ザ・スカイ」の世界観で
悪魔に飼われた赤い目と鋼鉄の蹄を持つ牛を永遠に追い続けるカウボーイの亡霊が、今にも蘇るような曲!
雷鳴轟く中、颯爽と駆け抜けるようなビートに、かなりシビレます!本人もかなり意識してるんじゃないかな?
そして、二曲目のキュートでチャーミングなメロディーのカントリーナンバーも、最高にゴキゲンでハッピーでかなりのキラー・チューン!
アイ・アム・ジプシ~チャイルド♪とめちゃんこカッコイイです!
それから、四曲目の荒馬を乗りこなすようなクレイジーなロカビリー・ナンバーと六曲目のスモーキーなナンバーもいい感じでブーストしたヴィンテージ・ギターサウンドが最高にクール!まるで、天使と悪魔の、ランデブー!夜空の星が、揺れてます!
そしてさらに、三曲目と七曲目の夢見心地なフォーク・ナンバーも最高で…
とほぼ全曲オススメにしてしまいましたが、近年のアメリカ―ナ・ブーム、ヴィンテージ志向のアーティストの中でも一際個性を放つ素晴らしいシンガーソングライターで、もう他と比べたら120%のビバップ(意味不明?)!!!!!!!!ぜひ爆音で聴いて下さい!現在5Fの、カントリーの試聴機に入ってます!!他にもレコメンド・タイトルいっぱいあるのでぜひお店に遊びに来てみて下さいね♪
スタッフ一同お待ちしております!

 

 

画像①

リンディ・オルテガ

『ティン・スター』

 

画像②

 

 

 

 

ライター / 前田 晃典

【担当フロア】 5F 「DISCOVERY」
【担当ジャンル】 COUNTRY/BLUES
  【得意ジャンル】 60's/70's ROCK、BLUESROCK、BLUES、、etc
【血液型】 ???
【出身地】 大阪
詩集を作ってます。『満月電車』という詩集を去年は、作りました。次は、六月に刊行予定。光と闇の狭間の速度を書いてます。好きな詩人、作家、アーティスト、影響を受けたものは、アルチュール・ランボー、ラングストン・ヒューズ、ロビンソン・ジェファーズ、チャールズ・ブコウスキー、宮沢賢治、寺山修司、村八分、ボブ・ディラン、ジョン・レノン、ボブ・マーリー、全てのブルース・マン、偉大なるネイティヴ・アメリカン達、森羅万象、海とか空とか今まで出会って来た心ある人たちとか、、、
後、猫が好きで実家で猫4匹、野良ちゃん7,8匹?飼ってます。