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無駄な日なんて、ありっこない

 

休日前日。日々の心身へのダメージを癒し、心の洗濯をすべく気合いを入れて頭の中で予定を立てる。

休日当日。夕方前に起きる……。

せっかくの休日を無駄にしてしまう。

まぁ、別にこれと言ってやることがある訳じゃないんですがね。

 

 

起きてすでに陽が傾いていた時の絶望感、あれは本当に凄まじい。

もう一日は終わった、私の休日は儚く、そしてみっともなく過ぎ去っていくのです。

寝すぎて重い頭と痛い関節。お風呂に入っておらず、顔はテカテカもちろんそれ相応の体臭を放つ。

その時点ですぐに起きて行動すればいいものを、圧倒的な後悔と自分への怒りが渦巻き、再び惰眠を貪る私。

「休日を有意義に過ごさなければいけない」という考えが、半ばプレッシャーに感じてしまう。

 

 

二連休、誰とも話していないことに気付く。

焦ってはいけない、焦って誰かに電話しようものならうまく口が回らないのだから。

と、あたかも用事も無いのに電話出来る相手がいる様に言いました。が、そんな相手おりません。

 

 

jacks mannequinジャケ写 負け犬の小屋

Jack’s Mannequin / Everything In Transit

 

 

元Something Corporateのアンドリュー・マクマホンによるサイド・プロジェクト。メロディセンスと聴く者全てを魅了してしまう歌声、そして結成当時19歳……やはり彼は天才と呼んで間違いないだろう。彼の登場によって、派生ジャンルとしてのいわゆる『ピアノエモ』は一気にシーンに浸透した。聴きやすいメロディは素直に美しいと思える普遍的であり、一日を彩ることが出来る名盤。

 

 

どんなダメダメな日でもきっと何かの役に立っている。

未来の自分に繋がっている。

そう、人生において無駄な日なんてありっこない!と信じたいのです。

遅く起きたって、お風呂に入っていなくたって、誰とも話していなくたって、この作品を聴けば素敵な休日になるはず。

 

 

 

 

 

 

 

 

ライター / 中村通孝

【担当フロア】 5F 「DISCOVERY」
【担当ジャンル】 ROCK/POP DVD
【得意ジャンル】 PUNK/クラブヒッツ
【血液型】 A
【出身地】 長野
お腹と腰がエモーショナル