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連載:渋谷シネマ部通信 (記事数 / 24)

この衝撃を、あなたはどう受け止める?『君が生きた証』

 

 

 

 

君が生きた証

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君が生きた証

 

全国公開中

 

配給・宣伝:ファントム・フィルム

 

© 2014 Rudderless Productions LLC. All Rights Reserved.

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引きずる映画である。

何かあるのは分かっていたけれど…。

この展開は予想できなかった。

ああ、この映画について誰かと話したい!

 

サントラを聞いていたら完全に心を持っていかれ、もう1回観に行った。

 

 

『ファーゴ』や『マグノリア』などで知られる個性派俳優ウィリアム・H・メイシーの監督デビュー作。

銃乱射事件である日突然息子を失ってしまった父親が、親子ほど年の離れたミュージシャン志望の青年とバンドを組み、息子が遺した曲を歌い再生していくヒューマンドラマ。

 

 

よくある感動モノかと思っていたら!!

きれいなハッピーエンドかと思っていたら!!

私の予想を軽々と超えてきた。

後半に明らかになる衝撃の秘密を境に、映画が一変する。

 


映画を観る前にサントラを聞き、楽曲の良さに、「これは!」というワクワク感が止まらなかった。
こういうのに出会った瞬間がたまらない。
まさに私のやる気スイッチが入る瞬間だ。

 


特に、劇中バンド“ラダーレス”のパワー溢れるフレッシュな楽曲が素晴らしく、バンドが出来上がっていく様子に、劇中のファン同様に前のめりに夢中になり、すっかり私も彼らのファンになってしまった。

 

 

相対するように、味わい深く渋い声でビリー・クラダップが歌うラストシーン。
それでも息子を愛して止まない、噛み締めるようにポツリポツリと歌う父親の姿に、静かに深い感動が押し寄せ、涙が止まらなかった。

 

 

この衝撃を、あなたはどう受け止める?

 

 

 

『君が生きた証』

監督:ウィリアム・H・メイシー

出演

サム/ビリー・クラダップ

クエンティン/アントン・イェルチン

エミリー/フェリシティ・ハフマン

ケイト/セレーナ・ゴメス

デル/ローレンス・フィッシュバーン

 

 

 

映画『君が生きた証』公式サイト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライター / 庄司美奈

【担当フロア】6F
【担当ジャンル】 サウンドトラック
【得意ジャンル】 ヒューマンドラマ、胸キュン系
【血液型】A型
【出身地】山形県
その他 最近気になる映画は『ジヌよさらば ~かむろば村へ~』

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