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odol ニューアルバム「odol」発売を記念してインタビューを敢行!!

 

 

 

 

5/20に1st albumをリリース日本語オルタナティヴ・ロックバンド “odol”

タワーレコード渋谷店で2ヶ月先行発売!!

 

 

 

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デビューを記念して、ギターヴォーカルのミゾベさんとピアノの森山さんにインタビューさせていただきました!!

 

 

 

 

まずは自己紹介をお願いします。

 

ミゾベ  ギターボーカルのミゾベリョウです。

 

森山  ピアノの森山公稀(もりやまこうき)です。

 

バンドを組むことになったきっかけは何ですか?

 

ミゾベ  森山と中学の頃にバンドをやろうってなって、高校のときはずっと一緒にやってたんですけど、大学でもやろうってことが決まって。それで僕が1年先に東京にきて、今のメンバーと出会いました。

 

森山  僕が福岡で浪人している間にミゾベが東京で他のメンバーに出会って、それで僕が東京に行った時に、どんなバンドをやるかを時間かけて話しました。最初は2人でやろうかとかもあったんですが、ミゾベの中でやりたい感じがあって、それに合うような…

 

ミゾベ  ギターの井上とどうしてもバンドやりたいって思ってたんですよ。

 

二人が地元一緒で他のメンバーは東京で出会ったんですね。バンド名の由来は何ですか?

 

ミゾベ  最初バンドやろうと思ったのが10代で、まだ他のメンバーとは出会う前で、2人でユニットとかやろっかなって考えてた時に”おどる”っていう言葉の響きが気になったのでどうかなって話したら、いいね!ってなって。最初はカタカナだったんですけどね。

 

2人でやるかもって時につけた名前だったんですね。

 

森山  でも2人で人前で演奏した時もあったんですけど、その時は恥ずかしくて普通に自分の名前にしてました(笑)で、バンドになってアルファベットに変えました。

 

odolって聞くと、はじめは踊れる音楽なのかなって思ってました。

 

ミゾベ  僕の中で”odol”っていう言葉は、ライブハウスで踊るっていう意味が全くなくて、ヒップホップだったり、モダンバレーとかジャズ、クラシックの方がしっくりきてました。今もですけど。他にも胸が躍るとかの意味もあって面白いなって思いました。

 

活動開始が去年の2月でフジロックの出演が7月だったと思うのですが、フジロックが決まった時の心境や、いざステージに立った時の気持ちを教えてください。

 

森山  僕はリーダーで、比較的字が上手いので書くこととか自分がやるんですけど(笑)フジロックは一応送るかって思ってやってて、応募したことも忘れてました。電話がかかってきてて、気になって番号調べたらホットスタッフ…って出てて、やばい!次の人にいっちゃうんじゃないかって思って、、急いで折り返しました(笑)そしたら出演お願いしますって言われて、冷静を装って「わかりました」って言いましたね(笑)最初100組とかたくさん選ばれるものかなって思ったんですよ。でも心は高鳴って気になって調べたら15組しか選ばれないって知って、これはやばいことになったって思ってミゾベに電話しましたね(笑)

 

ミゾベ  調べから先にやってね、俺に電話する前に。

 

森山  どんなテンションで電話したらいいのか確認するために(笑)ハイテンションで電話しました!

 

ミゾベ  俺は寝てて、電話かかってきてて、、やばいことが起こったって言われて、本当に悪い意味でやばいことが起こったかと思ったんですけど、違う意味でやばかったです。

 

森山 でも直前まで全然実感なかったです。いっぱい練習したぐらいで。ただ驚きました。

 

では、いざステージに立った時はどうでしたか。

 

ミゾベ  ステージ上ではそんなに緊張しなかったんですけど、僕たちの前に出演してたバンドのレーベルの人いて、その人がやってるバンドがすごく好きで!GENERAL HEAD MOUNTAIN  のボーカルの人なんですけど、その人に会ったことが1番緊張しました。(笑)本番はけっこうのびのびやれました。

 

普通のライブハウスでのライブ見てても、自分たちのペースで堂々とやってる様に見えてて、フジロックでもそんな感じだったんですね。

 

森山  そうですね。普段と一緒でお客さんがいっぱいいるって感じですね。

 

やっぱりいっぱいいました?

 

森山  はい。いっぱいいました。でもそれより夜の外のステージってのが一番驚きでした。星空見えてて、虫の声も聞こえて。

 

ミゾベ  夏の夜の感じが気持ちよかったです。

 

次はodolさん好きな音楽やバックグラウンドについて教えてください。

 

ミゾベ  さっき言ったGENERAL HEAD MOUNTAIN が好きです。邦楽だとミスチル、洋楽だとweezerとか。odol始めたあたりはYuck聴いてました。なんだかんだポップスとかカントリーとか好きです。

 

森山  ジャンルとかはないんですけど、日本だとYMOがめっちゃ好きです。チリー・ゴンザレスっていうピアニストがいるんですけど、ピアノ、ラップ、映画もつくったりいろいろやってる人で、その人が好きですね。コリーヌ・ベイリー・レイは二人とも好きです。でも、きゃりーぱみゅぱみゅとかでんぱ組とか東京女子流も好きです。

 

けっこう幅広く聴くんですね。

 

森山  でも特に好きって人はいるんですけどそれにルーツを持ってるわけではなくて。YouTubeで遠いとこの音楽や身近な音楽を聴いて、それがodolの音につながってます。

 

ミゾベ  どんだけアンダーグラウンドなものでも、例えば、オーストラリアやブラジルのハードコアとかでも、再生回数500回のアンダーグラウンドのハードコアのバンドとかでもビートルズでも、YouTubeでどこまでも掘っていけるじゃないですか。上の世代だとハイスタ、ミスチル、YMOはみんな聴いてたりとか、これは絶対通ったぞみたいな、ナンバーガールやくるりとか、そういうのが僕たち世代にはそんなにいなくて。
ほんとに多様にどこまででも掘っていける時代になってきてるんで、メンバー5人の中でもかぶってるアーティストが少ないです。でもそこが音楽性につながったりもしてます。

 

1つのルーツになったアーティストってよりはいろんな音楽を掘っていって、メンバーでかぶる部分があって、そういうのがバックグラウンドになってるって感じですね。

 

森山  YouTubeとかで例えばミゾベが全然知らないような、でもなんかいいみたいな曲を見つけたりすると、odolで共有することになるじゃないですか、はまる人がいてはまらない人もいるんですけど。そこで共通の意識が生まれて、どういうのが好きでっていうのとかが積み重なって、今の曲作りとか僕らの考えになってます。僕ら仲いいんで!(笑)だからとくにルーツがわからないっていうか、これっていうのがないんですよ。

 

アルバムについてなんですが、今までネット上に曲をあげて、無料でCDを配布するのみの活動だったのになぜ全国流通盤を出そうと思ったのですか?

 

森山  最初はその時の活動がそれはそれで楽しかったし、自分たちのペースがあって変えるつもりはなかったんですが、話をしてもらって、メンバーでいろいろ考えて、今井さん(UKプロジェクト)が丁寧にいろいろ教えてくれたんで、それで少しずつ変わっていきました。これっていうきっかけはなかったんですが、今井さんに細かい話も聞いて、長い間 何度も何度も話して、、。今井さんに出会えたからですかね(笑)リリースすることがどういうことかわからなかったので、そういうのを1から教えてもらいました。

 

ミゾベ  ずっとフリーでやってて、ある程度のクオリティはあるけどフリーってことに頼ってるっていうか、例えばリリースしたら消費者目線でいくと10年20年やってるアーティストとかわらない土俵に立つってことなので、そこから逃げたいって気持ちもあったんですけど、やっぱりなんだかんだ自分たちだけでCD作ることは枚数や曲作りのペースにも限界があったりして。でも、自分たちの作品をまとめて1つの盤で出せるってゆうのが単純に嬉しいって気持ちもありました。

 

楽しみですね。広く知ってもらえるので。今回初めてodolを聴く人も多いと思うんですが、注目曲とか、これがodolだって曲はありますか。

 

ミゾベ  1曲目と2曲目がわかりやすいかな。今のodolの感じが。あと、最後の曲が、歌詞頑張って書いたので聴いてほしいです。

 

歌詞最高ですよね。最後の曲「生活」の。ほんとにはいってくるし、生活っぽい歌詞が聴きやすいです。

 

森山  全部聞いて欲しいです。30分ぐらいなんで。「愛している」って曲が一番新しい曲なので聴いでほしいです。

 

「飾りすぎていた」が初期で「愛している」が新しい曲じゃないですか、何か曲作りとかで1年間で変化はありました?

 

森山  曲のプロセスは高1の時から変わってなくて、作曲とかではなくライブの変化はありました。

 

ミゾベ 作曲は変わらないですが、みんなでアレンジを詰めていくのは最初の方は意思の疎通がままならなくて、すごい雰囲気悪くなったりしました。ギターの井上が場を和ませてくれましたけど。

 

和ませキャラなんですね(笑)本当に1年間が詰まったアルバムですよね。最後に聴いてくれるみなさまに一言お願いします。

 

森山  このアルバムは結成から1年間のodolの全てが詰まってます。最大頑張ってこれなので、自信作です。よろしくお願いします。

 

ミゾベ  矛盾するんですが(笑)僕は21年を込めました。人生すべてを詰め込んだ作品です。すごい周りの親とか含め友達とか音楽に関係ない人も含めていろんな人に今まで出会って、いろんな人に影響を与えられて、今の僕がありodolの5人いて、その5人の人となりとかがアルバムに込められてるんで自信あります。

 

ありがとうございました。楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

<odol プロフィール>

 

 

 odol

 

 

左から、Shaikh Sofian(シェイク・ソフィアン)(Bass)/井上拓哉(Guitar)/ミゾベリョウ(Vocal,Guitar)/垣守翔真(Drums)/森山公稀(Piano)

 

 

 

 

▼odol / SoundCloud「飾りすぎていた」「君は、笑う」「愛している」

https://soundcloud.com/odol_jpn

 

 

 

▼odol – 飾りすぎていた(MV)

 

 

 

タワーレコード渋谷店移転20 周年を記念!!

odol  1st アルバム「odol」  渋谷店先行発売!!

 

 

odol

 

 

3 月10 日(火)タワーレコード渋谷店先行発売

5 月20 日(水)全国発売   価格:1,700 円+税

 

 

 

<収録曲>

1.あの頃

2.飾りすぎていた

3.ふたり

4.君は、笑う

5.欲しい

6.愛している

7.生活

 

 

 

 

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森山さん、ミゾベさん、ご協力ありがとうございました!!

 

 

オフィシャルHP  http://odol.jpn.com

Twitter  https://twitter.com/odol_jpn

 

 

ライター / 谷口恵美加