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未来へ向かって突っ走れ!!映画『シング・ストリート 未来へのうた』
  • 2016年06月26日

 

 

 

 

Sing Street band web 10

 

 

 

 

映画『シング・ストリート 未来へのうた』を一足お先に鑑賞して参りました!

これはぜひたくさんの人に観てほしい!!

とっても良い映画でした!!

 

 

ONCE ダブリンの街角で』、『はじまりのうた』のジョン・カーニー監督待望の最新作。

 

 

 

特に『はじまりのうた』は私の大好きな作品で、この映画に出会えて本当に良かったと思う作品です!

そのサントラは2015年に一番聞いたCDと言っても過言ではなく、今でもずっと聞いています。

もちろんBlu-rayも発売早々にスプリッター付きの初回仕様を購入しました!

 

 

さて今作は、1985年のダブリンを舞台に、14歳の少年が一目惚れした歳上の女性を振り向かせるため、バンドを始める青春音楽映画。

なんとカーニー監督の半自伝的作品なんだとか!

 

 

そんな期待値かなり高めの状態で鑑賞しました。

結果私の期待を超える、これまたとっても素敵な作品で、すぐにお気に入り映画の1つとなりました。

もちろん、サントラもすぐに買いました!

 

 

主人公・コナーは家族も学校も上手くいってない、どん詰まりの日々。

しかしメンバーを集め、バンド名が決定した辺りから表情が凛々しくなり、どんどんカッコ良くなっていきます。歳上のあの娘に追い付こうと必死です。

 

 

次第にバンドが出来上がる様子や、少年たちが傷つきながらも友情を育み成長していく姿が眩しくて、観ていてとても気持ちいい!

 

そしてヒロインがめちゃくちゃ可愛い!

揺れる女心に、観ているこちら側もドキドキしちゃいました。

 

主人公のお兄ちゃんも最高です!

弟・コナーにロックとは何かを教え、時に厳しく時に優しく応援してくれます。

 

 

観終わった後、全力で走り出したい気分でした。

 

なんだかつい後先を考えてしまい身動きが取れない事がありますが、この映画は、勇気をもって真っ直ぐに進む姿は本当に良いなと、素直に思わせてくれる素敵な作品でした。

 

 

もちろん、音楽も最高でした!

デュラン・デュランやザ・キュアーなど80年代を席巻した大ヒット曲はもちろんの事、劇中バンド“シング・ストリート”の勢い溢れるフレッシュなオリジナル曲が秀逸なんです!!

 

 

そしてそして!

ラストに流れるアダム・レヴィーン(MAROON 5)の新曲「Go Now」。

もはやカーニー監督と言えばアダム・レヴィーンですね!

胸が熱くなり、ちょっぴり涙が出ました!

「行けーっ!」と思わず拳を握りしめている私がいました。

心の底のから穏やかな力が沸き、次第に胸が高鳴るような感動的なバラードです!

この曲はカーニー監督と『ONCE ダブリンの街角で』主演のグレン・ハンザード、そしてアダム・レヴィーンも作曲に参加しているという、カーニー監督ファンにはなんとも嬉しい1曲です。

 

 

もちろんこれらはサントラにもバッチリ収録されています。聴く度に様々なシーンを思い出し、思う存分映画に浸れます。

 

 

音楽あり、恋あり、青春あり、家族愛ありで、誰が観ても楽しめる映画です。

今作も音楽が人の心を繋ぐ、まさに音楽の力を感じる作品です。

 

 

『はじまりのうた』は特に女性が共感できる部分が多かったのに対し、今作は男性が好きな感じかと思います。

ジョン・カーニー監督ファンはもちろん、『ゴット・ヘルプ・ザ・ガール』あたりがお好きな方にもおすすめです!

 

 

これはぜひ劇場でご鑑賞下さい!

きっとお気に入りの映画になるはずです。

 

 

映画『シング・ストリート 未来へのうた』

7/9(土)ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイントほか全国順次ロードショー

監督:ジョン・カーニー

出演:フェルディア・ウォルシュ=ピーロ

     ルーシー・ボイントン

     マリア・ドイル・ケネディ

     エイダン・ギレン

     ジャック・レイナー

 

 

映画『シング・ストリート 未来へのうた』公式サイト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライター / 庄司美奈

【担当フロア】4F AMUSEMETN
【担当ジャンル】4F サウンドトラック
【得意ジャンル】ヒューマンドラマ
【血液型】A型
【出身地】山形県
ぜひたくさんの方に観て頂きたい映画です!

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