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【タワ渋スタッフ石山透明のイベントレポート】 (記事数 / 22)

8/2 MONO NO AWARE NEWAL.『AHA』リリース記念インストアライブ@CUTUP STUDIO

 

 

 

8/2 MONO NO AWARE NEWAL.『AHA

リリース記念インストアライブ@CUTUP STUDIO

 

 

 

 

 

 

2018年8月1日にNEWアルバム『AHA』をリリースしたMONO NO AWAREが、当店地下のCUTUP STUDIOにてインストアライブを行いました!

 

開始五分前、会場は大勢のお客さんが集まり、注目の高さが伺えます。大きな拍手とともにメンバーが登場すると、Vo.玉置周啓が開口一番、「いや~暑いっすね!そんな中来てくれてありがとうございます。」と伝え、勢いよく『機関銃を撃たないで』でライブがスタート。四人組ロックバンド、MONO NO AWAREの特徴といえば想像つかない曲展開と、日本語の面白さを新しい提示方法で綴る言葉遊び。のっけからその一癖も二癖もあるノリの良さにすぐに引き込まれていきます。玉置のコミカルな動きも曲にぴったりで、まるでアニメーション映画の中にいるかのよう。

ところが一曲目が終わったところでアクシデントが。なんと玉置のギターの弦が切れてしまいます。が、「残り35分トークショーになります。」とゆるいトークで会場を笑わせ、持ち前の明るさで乗り切ります。

そのまま話の流れはリード曲『東京』の制作話へ。「田舎から来た人が集まって東京が成り立っている」という視点から生まれたと話している間にギターも直ったところで『東京』を披露していただきました。僭越ながら感想を述べさせてもらうとするならば、もう「大作」の一言以外出てきません。コーラス全員が魅せる壮大さに垣間見える独りの視点。私自身、地方出身の身としてドンピシャで響きました。

前作より明らかにスケール感が桁違いだなと感じてると、続く新曲『DUGHNUTS』では「前作では後悔しないことを心掛けていましたが、今回は後悔もいいな、心にぽっかり穴が空いているのも幸せだなと思いました」と話しており、その余裕さから今回の表現力に結びついているのだとわかりました。にしても語感が楽しい!中毒性がありまくりです笑。

『轟々雷音』ではDr.柳澤豊のドラミングを中心に「ゴー!」とコール&レスポンス(メンバー曰く初めての試み!)を実施、ノリのいいテンポで歌うのは「超面白漢字 滅茶楽漢字 行間想像挑戦君 理解不能文~」と全文漢字を音読みにした斬新すぎる歌詞!このふざけ方、相当なセンスがないとできない芸当です。

さらにたたみ掛けるように『かごめかごめ』でMONO NO AWAREワールドに引き込み、お客さんも思わず身体がノってしまうような、摩訶不思議な楽しさに魅せられます。Ba.竹田綾子のコーラスも曲の世界観へと誘います。

ライブの締め曲として披露したのは『センチメンタル・ジャーニー』。全曲通して癖になるリフを鳴らしていたGt.加藤成順のエモーショナルなサウンドと、歌謡テイストでどこか雄大で引き込まれてしまいました。

まさに「AHA」体験、今作から6曲披露していただいた今回のライブは、全曲違うテイストで構成されていて、そのどれもが一聴して“MONO NO AWARE”感ある、彼らならではの曲だなと感じました。新しさも懐かしさもごちゃ混ぜにした唯一無二のインストアライブ、彼らの魅力が詰まった最高のものになりました!

9月からツアー、11月にはワンマンを控え、そして何よりただいま絶賛夏フェス出演中の彼ら。この勢いはどこまでいくのか、今後も目と耳が離せなくなること間違いなしです!

 

MONO NO AWAREの皆さん、貴重なインストアライブありがとうございました!!

(文 石山透明)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セットリスト

MONO NO AWARE

1.機関銃を撃たないで

2.東京

3.DUGHNUTS

4.轟々雷音

5.かごめかごめ

6.センチメンタル・ジャーニー

 

 

 

 

ライター / 石山透明

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