TOWERRECORDS渋谷店

NEWS > 夏の生活と音楽 2017 【平日・昼編】

夏の生活と音楽 2017 【平日・昼編】
  • 2017年06月05日
  • カテゴリ /

 

Warm Heart Cold Steel/20th Century Steel Band

真夏の午後、もうひと頑張り

UK産スティール・パン演奏集団によるファンキー・アイランド・ディスク。でもスティール・パンといってもノンビリ和み盤ではないのです。夏の朝、ニュースで「最高気温30度」とか流れてると滅入りますよね。そんな日はコレ。アガります、ググッと。暑さでクラクラの午後、次のお仕事、もうひと頑張り。(塩谷)

 

 

 

Legao/Erlend Oye

アフタヌーンにチルな気分でバカンスしちゃう♪
南国感満載のジャケからしてこの夏アナタの味方をしてくれちゃう保証150%なんですが、この極上すぎる歌心とゆったりチルってるクセにカッチリタイトな演奏に酔いしれちゃって平日の真昼間からビール片手にハンモックでお昼寝カマしたくなっちゃう危険度も200%なんでオトナの皆さんは”自己責任”で聴いちゃってくださいませ~♪(高野)

 

 

 

Paint And Paint/Haircut 100

トロピカル・ファンカラティーナの隠れ名盤
デビュー作で大ブレイクしたものの、一番人気のニック・ヘイワードが脱退したことで大コケした2作目。だがちょっと待て!改めて聴くとトロピカルなダンス・ポップとしての完成度は高く、メロディーの良さもアップしていて、楽曲だけで見ればむしろ初作以上かも。いまこそ平日の気分を上げる一枚として再評価を!(北爪)

 

 

 

ザ・ハンター /Jennifer Warnes

凛とした歌声が、アイスティーの様に清々しい
暑くてうだつが上がらない…そんな時、この凛とした声を聞くと、すっと背筋を伸ばしたくなります。92年に発売された7作目の今作は、T.ラングレンやD.フェイゲンのカバーも収録。音質が秀逸という事でも有名ですが、音だけでなく彼女の強い意志と透明感のある歌声も素晴らしい清涼感溢れる一枚。(後藤)

 

 

 

街角クラブ~クルービ・ダ・エスキーナ/Milton Nascimento

一度聴けば、その感性の虜に。
72年に発表された、ブラジル音楽のマスターピースというべき1枚。ジリジリと暑い日差しの中、神秘的なハイトーンボイスが突き抜けます。アコースティックな肌触りと、ジャズやロック、ボサノヴァやブルースなどの音楽的要素にミルトンの中世的な声が融合した時、周りの空気が一瞬で澄みきったような感覚に陥ります。(後藤)

 

 

 

Brighten The Corners/Pavement

テリつける太陽までふにゃふにゃしちゃう!
夏感あって良質なポップ・ミュージックを求めてるならホントはビーチボーイズなんだろうけど、なんか夏の暑さで調子狂ってるときはペイヴメントくらいヘロヘロな方が救われるってもんよ!え、余計調子狂うって!?いいじゃんいいじゃん笑 たまには大事な仕事も全部ほっぽってイケアにでもドライブデートしようぜー(高野)

 

 

 

ゲッツ/ジルベルト/Stan Getz/Joao Gilberto

がっつりボッサだけど洒落てて聴きやすい♪ 
ガチのボサノヴァって抵抗感あったりするひといると思うけど、こいつは全然大丈夫なやつ。むしろ、ゲッツのサックスが加わる事でお見事すぎるくらいクールな印象に昇華しててこれはホントに最高しかない。一仕事終えて、昼飯後なんかにボケーっとなんも考えないで一服する時は、極上の空間演出に一役買っちゃうよね♪(高野)

 

 

 

Enamoromai/Steeve Laffont

ランチタイムやコーヒーブレイクのお供に♪
なんて爽やかで心地の良い音色。ギターとフルートの極上アンサンブルが奏でるマヌーシュ・ジャズ!スティーヴィー③など、聴き馴染みのある楽曲がご機嫌に響きます。昼下がりのひと時、次の休みの予定を立てながら…忙しさの合間のリラックスタイムに…少しだけ足取りも軽くなってしまうかもしれません♪(岩見)

 

 

 

Bad Love/Summer Camp

夏を彩るノスタルジック・インディポップ!  
UKのインディポップ・デュオ2015年リリースの3作目。60sガールズポップのレトロ感、夏を舞台にした90年代青春ムーヴィーのようなキラキラとした高揚感、とてもUKのバンドとは思えない西海岸的なドリーミーな開放感も絶妙!仕事中にあえてこんなドリーミーなの聴いてとっとと仕事終わらせるのもあり。仕事したくなくなるかも。

 

 

 

Wanna Make Love/Sun-Power/Sunburn / Sun
グループ名もジャケも全てが「夏」! 
暑い夏は暑苦しく過ごす位が調度良い!ジャケを見ているだけで体温が上昇するオハイオ産FUNKバンド!ZAPPも参加した「Wanna Make Love」、灼熱のディスコという邦題も夏い「Sun Is Here」、あとはDev-Largeネタのアーバンダンサー「Dance」で後半の仕事を乗り切るだけ!(常谷)

 

 

 

ミュージック・ファ・ヤ/Taj Mahal

トピカルにランチ&デザートで午後も乗り切る!
陽気なブルース巨人の隠れ名盤。ファンクもジャズもレゲエもカントリーも飲み込んでポップに仕立て上げ、全編にスティールパンをまぶして超トロピカル!そこで楽しそうに歌うタジのしゃがれ声にホッとする。マスターがいい味出してるお店でカレーでも食べてスタミナ付けて、南国風の甘味で一息ついたら絶対午後も頑張れる!(片切)

 

 

 

The Return Of The Durutti Column/The Durutti Column
孤高の天才がギター1本で描く夏。
ポストパンク世代孤高の天才ヴィニ・ライリーによるザ・ドゥルッティ・コラム。80年のデビュー作。曇り空のイギリスで見る夏の景色は一体どんな景色なのか僕にはわからないけど、きっとこの一枚を聴いてイメージする景色、空気なんだと思う。優しくも、どこか尖っていて、すごく繊細。その名もずばりな①が名曲。

 

 

far islands and near places/Quentin Sirjacq

午後のBGMに美しく気高いソロピアノを!
フランス人ならではの印象派の影響、ジャズ的な旋律和声感が素晴らしいピアニスト!フェンダーローズやシンセといった音色、ヴィブラフォンなどパーカッションによるビートも取り入れた唯一無二のサウンドを産み出しています!崇高な美しさと気持ち良さを兼ね備えた究極の1枚!午後をスタートダッシュさせるのにぴったり!

 

 

オール・ディス・ラヴ/DeBarge

日常にもっとグルーヴを!
ジャクソン5にも通じるファミリーグループ。軽快かつグルーヴ感溢れる楽曲、メロウな名曲が満載の名盤。仕事や家事のBGMとしてもバッチリハマるんじゃないでしょうか?マイケルっぽい①からメロウグルーヴな③など名曲だらけ。日常にグルーブを与えてくれます!曲も歌声もハーモニーもベースラインも最高!シティ感も◎

 

 

ランニング・ウォーター/Clarence Reid

昼間の疲れに効くマイアミ秘伝の特効薬。
エロ漫談でも名を馳せた才人、AKAブロウフライさんの代表作にしてマイアミ・ソウル名盤!かの地の気候を思わせる軽やかで爽快なギターと、全編に敷き詰められた甘いストリングスはもうひと頑張りしたい昼の疲れたカラダにジワジワ効くぅ~!アイザック・ヘイズばりに随所に挿入されるエロ(?)語りも最高♪

 

 

Tempo Dos Mestres/Fabiano Do Nascimento

何気ない日常に流れる静かな情熱
アメリカ西海岸のバンドTRIORGANICOからファビアーノ・ド・ナスシメントのソロ2ndアルバム。リオデジャネイロ出身、ファビアーノの情熱的で繊細なギターインスト、時折聴かせてくれるヴォーカルとピュアなメロディーが織り成す美しくて感動的な作品。静かに情熱を注ぎ込む何気ない日常生活に流していたい音。

 

 

It’s Album Time/Todd Terje

うだるような暑さを吹き飛ばす爽快ディスコ
リエディットやプロデュースで名を馳せていたノルウェー・ディスコの新鋭による2014年作品。ピアノのリフが畳みかけるキラー⑤、地を這うベースのアルペジオが腰を直撃する⑥、世紀の美メロ⑫など、クラブ・リスナー以外にも広く受け入れられたのは記憶に新しいところ。うだるような暑さを吹き飛ばす爽快ディスコ巨編。

↓渋谷・新宿『夏の生活と音楽~2017』企画まとめ記事はコチラ

http://towershibuya.jp/news/2017/06/06/99615