TOWERRECORDS渋谷店

NEWS > 渋谷・新宿店のバイヤーがセレクト!『秋の休日と音楽~ROCK/POPS編』バイヤー入魂のレビューを掲載!

渋谷・新宿店のバイヤーがセレクト!『秋の休日と音楽~ROCK/POPS編』バイヤー入魂のレビューを掲載!
  • 2017年09月25日
  • カテゴリ / 洋楽

<秋の休日に、もっと音楽を>をテーマに、タワーレコード渋谷店/新宿店のバイヤーが、休日の緩やかな時間やリラックスした気分に寄り添う名盤やオススメ作品を紹介する企画、その名も『秋の休日と音楽』がスタートしました。

 

バイヤー大推薦のROCK/POPSのアルバムと入魂のレビューを紹介しますので、ぜひ渋谷店、新宿店店頭にてチェックしてください♪

 

 


秋の波間に漂う夢幻のメランコリー

Nightlands/I Can Feel The Night Around Me
ウォー・オン・ドラッグスのベーシストによるソロ 3作目。メランコリックにたゆたう各楽器の響きと、幾重にもレイヤーされた歌声やコーラスが共鳴して、蕩けそうなほど夢幻的な音世界が展開されていく。秋の終わりの海辺に打ち寄せる儚い波にも似た、静かに眩いメロウ・サイケデリア。 (北爪)

 

 


秋には誰もがちょっと大人になりたくなる
Workshy/WAYWARD
ロンドンの洒脱な男女デュオから届けられた、きわめて都会的なセンスでソウルやジャズ、ラテンなどの影響をエレガントに溶かし込んだ大人の音楽集。AORやアシッド・ジャズへの回帰傾向もある昨今のシーンにはジャストだし、 なによりこの洗練された軽やかさは秋晴れの散歩BGMに最適。 (北爪)

 

 


史上最も“美しいロックバンド”
Cigarettes After Sex/シガレッツ・アフター・セックス
2017年リリースの本作だが、既に歴史的名盤と呼ぶに相応しい、只ならぬ雰囲気。“史上もっと美しいロック・バンド”という言葉に一切の偽りはなく。極限まで静かながら研ぎ澄まされた美しさは格別。秋の夜長に…なんてよく言うけどこの音があるのなら永遠に秋の夜が続けばいいのに…なんて思うほど。あぁ素晴らしい…。(武田)

 

 


秋のホームメイド・ディスコ!
Kommode/ANALOG DANCE MUSIC
キングス・オブ・コンビニエンスの片割れであり、10年近く沈黙状態だったアレックスが遂にその沈黙を破った新バンド。あのアコースティックの温もりはそのままにほっこりディスコなサウンドは心躍るような心地よさ。ちょっとしたお出かけにも、家でくつろぐ日もこれがあればきっと格別な休日に!(武田)

 

 


10年代USインディ最高の才能。
The War On Drugs/A Deeper Understanding
10年代USインディ最高の才能。前作で高い評価を得た男が新たに生んだ大作。少し休日が取れたから1人旅にでよう。この1枚と一緒に旅に出ればそれはきっとこれまでになく思い出深い旅になるだろう。全てをこの男に委ねればきっと素晴らしい旅に変わる。人生を変える旅(=人生を変える1枚)になるはず。(武田)

 

 


いつまでも色褪せない、黄昏のエモ大名盤!
American Football/American Football: Deluxe Edition
エモ/ポストロック・シーン伝説のバンド、アメフト。暮れなずむ夏の夕日や澄んだ秋の気配を感じさせる三位一体のアンサンブル。この絶妙な叙情性・侘び寂び感は何度聴いても感傷を誘って止みません。あなたの中に眠る心象風景を呼び覚ます、不朽のエモ名盤!まずは①②を!(越山)

 

 


不思議な魅力に溢れたサイケデリアの秘宝

Mazzy Star/So Tonight That I Might See
90sサイケデリアの秘宝3作目。秋の夜長に…という言葉がピッタリな一枚だが、簡単にその言葉だけでは終わらせたくない不思議な魅力がこのバンドにはある。その魅力は秋という季節が持つ魅力にも似ていて不思議でメランコリックな高揚感は何時聴いても思わず引き寄せらてしまうほど…。(武田)

 

 


秋色のオルタナ・カントリー・ソウル大傑作
Lambchop/Nixon
音響/ポスト・ロック的方法論でカントリーとソウルを見事に融合した奇跡の一枚にして、ヨ・ラ・テンゴも「2000年代の10枚」に選んだ名作。14人編成による流麗なストリングス、豪奢なホーン、揺らめくシンセ、煌めくギター、メロウな歌声。派手さはないが沁みすぎる。こんな音楽、他にない。オススメ①②③ (北爪)

 

 


摩訶不思議なUSインディ隠れた名盤。
Sparklehorse/Dreamt For Light Years In The Belly Of A Mountain
秋が散りばめられたジャケからして只者ではない。絶望的なイメージが纏わり、自ら命を絶った孤高の才能マーク・リンカス。ソロ名義としては最終作である本作。秋の空気のように甘い③⑥や切ない唄もの①④⑨の独特な世界観は異様であり、まるで子供の時に見たサーカスのような不思議な魅力が詰まっている。(武田)

 

 


秋を彩る極上のアコースティック

Kings Of Convenience/Riot on an Empty Street
北欧の至宝3作目はジャケの雰囲気そのままにリラックスした秋の名盤。美しいハーモニーが胸を締めつける①涙せずにはいられない③陽気でノスタルジックな④ファイスをゲストに迎えた⑤…etc全てが名曲。漂う夏の余韻…冬を迎える切なさ…そして秋の心地よさ…この一枚にその全てが詰まっている。(武田)

 

 


爽やかな秋風を運んでくる、大人のオルタナ
Sam Prekop/Sam Prekop
ザ・シー・アンド・ケイクでおなじみのサムプレコップのソロ作。良い意味で肩の力が抜けたジャジーなギター、決して派手さはないけれど爽やかなメロディーがとっても心地よいオトナのオルタナ・ミュージック。秋晴れの青い空の下、風を感じながら聴いたらサイコ―ですよ。(越山)

 

 


スウェーデンから爽やかな風
Jens Lekman/Life Will See You Now
世界的に注目のスウェーデン出身のSSWイェンス・レークマンの4枚目。カリプソやボサノヴァ、かと思えばサンバ調、ディスコチックと秋の穏やかな気候にマッチする爽やかなポップナンバーが大量収録。行楽シーズンの秋、旅行のお供にバッチリな1枚。10月には来日公演も決まっています!(竹松)

 

 


過ぎし夏の感傷を誘うインディー・ポップ!
Alvvays/オールウェイズ
カナダが生んだテン年代のインディーポップ大名盤!サーフなローファイ・サウンドがUSオルタナ好きもグッとくること間違いナシ!過ぎてしまった夏の日を想う秋の昼下がり、キュートであどけないヴォーカルとちょっぴり切ないメロディーの⑤が胸に迫って仕方ないんだな~。(越山)

 

 


紅葉の中を駆け巡るような、カラフル・ギターポップ!
Smith Westerns/Dye It Blonde
現Whitneyの2人も所属していた言わずと知れた短命バンド。ローファイでカントリーなギターと若き恋模様を唄う青年の歌声は、ちょっぴり切ない秋の日々にピッタリ曲名通り、何もない週末に色鮮やかな紅葉の中を自転車で疾走するような大名曲は①!10年代の隠れたインディー・ポップ大名盤です!(加藤)

 

 


何もない秋の一日を素晴らしい一日へ
Andy Shauf/The Party 
あのウィルコも称賛をあたえるカナダの詩人。昨年リリースされた本作は一切の派手さなどないが“パーティー”と名付けられたこの1枚は人と出会う喜び、人の優しさや温もりに包まれている。特別な所へはいけない秋の休日、この1枚はそんな日常にそっと寄り添い、きっと素晴らしいものに変えてくれるはず。(武田)

 

 


魔法の列車でどこまでも、いつまでも
Van Dyke Parks/The Super Chief
米国西海岸のポップス・マエストロ、ヴァン・ダイク・パークス。本作は彼が1955年に初めて鉄道でアメリカを横断した旅を描いたオーケストラル・アルバム。天高く馬肥ゆる秋。澄み切った空のもと、背筋を伸ばし、いつもより少しだけ遠くまで歩いてみよー。(塩谷)

 

 


キュートでポップな現代ブギー優良盤!
Lucky Soul/ハード・ラインズ
初期マドンナやブロンディー、さらにはRAHバンドやクール・ノーツなど過去の極上ポップ・ブギーをほうふつとさせるラッキー・ソウルの3rdアルバム。どこか日本の80’s歌謡曲にも通じるキャッチーなメロ、アリ・ハワード嬢のコケティッシュなボーカルなどとにかく胸キュン度がスゴイ!(田中)

 

 


秋の風が吹き抜けるような自然体の歌声
Lucy Rose/Something’s Changing
アニメ『蟲師』のオープニング・テーマに楽曲が起用される等注目を浴びたUK女性シンガー・ソングライター、ルーシー・ローズ。2年ぶりのサード・アルバムとなる今作は、自然体で紡がれる伸びやかな歌声が美しく響き、秋の風が吹き抜けるような軽やかな情景を思い起こさせる。

 

 


秋の夜長にスペイシーなエレクトロポップ
japanese breakfast/Soft Sounds From Another Planet
リトル・ビッグ・リーグの紅一点フロントウーマン、ミシェル・ザウナーによるソロ・プロジェクトであるジャパニーズ・ブレックファスト。『別の惑星から届いた柔らかな音』というアルバム・タイトル通りのスペイシーな大人のエレクトロポップ!秋の夜長に音にのって宇宙を旅したくなる1枚。(中島)

 

 


木々の葉が色づく頃に合うドリーム・ポップ
hazel English/Just Give In/Never Going Home
デイ・ウェイヴがプロデュースを手掛けていることでも話題の女性シンガー・ソングライター、ヘイゼル・イングリッシュ。ドリーム・ポップやシューゲイザーを採り入れたサウンドと透明感のある美しい歌声が幻想的な世界を生みだしている。木々の葉が色づく頃の景色にピッタリの音。(中島)

 

 


深夜、独りで呑む酒のつまみに。
Karen Dalton/イン・マイ・オウン・タイム(+4ボーナストラックス)
昔ロック・バーで何の知識もなく聴かされてハマって以来、個人的には呑みタイムのクラシック。何よりもその声!老人のようで幼女のような歌声がアシッド・フォークと評される理由かと思います。フォークでありながらカントリー臭がまったくしないところも個人的には気に入ってます♪(田中)

 

 

※J-POP、SOUL、JAZZ、OTHERの大推薦盤はコチラ
http://towershibuya.jp/news/2017/09/25/106949