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渋谷・新宿店のバイヤーがセレクト!『冬の夜と音楽~“冬の夜に響く次世代ジャズ”』バイヤー入魂のレビューを掲載!
  • 2018年01月22日
  • カテゴリ / SHIBUYA NEWS

<冬の夜に、もっと音楽を>をテーマに、タワーレコード渋谷店/新宿店のバイヤーが、夜の白い息が濃紺の闇に溶け込む情景や、しんとした空気に寄り添う名盤やオススメ作品を紹介する企画、その名も『冬の夜と音楽』がスタートしました。

 

“冬の夜に響く次世代ジャズ”に胸が高鳴る、バイヤー大推薦の作品と入魂のレビューを紹介しますので、ぜひ渋谷店、新宿店店頭にてチェックしてください♪

 

 

冬の夜と音楽:“冬の夜に響く次世代ジャズ”

 


身体の中からアツくなる極上ソウル/ジャズ
Alfa Mist/Antiphon
ベース、ドラム、ギター、ストリングス、ホーンセクション、声楽、語り/ラップもあり、バンドとしては小編成ながらも、ゴージャスで濃密なプロダクション。宇宙を想起させるような壮大さと、一貫した美学に満ち溢れた新世代のソウル/ジャズ。身体の内側からアツくなれる、そんな音楽。(栗原)

 

 


美しいサックスと先鋭的なリズムの対比

Mammal Hands/シャドウ・ワーク
ピアノ、ドラム、サックスのベースレスな変則トリオ編成で奏でられる先鋭的なジャズ・サウンド。ポスト・ロックやミニマル音楽をも大胆に取り込み、複雑に構築された楽曲と美しいサックスの音色が絶妙なバランスで交錯する。叙情的なサックスのメロディーが、冬の透き通った空気によくマッチする。(栗原)

 

 


透明感のある美しい歌声と重厚なサウンド

Becca Stevens/Regina
“ニューヨーク最良の秘宝”と称されたSSW/コンポーザー。ジャズ/フォークなどの要素を織り交ぜ、現代的な感覚でそれらをコンポージング。こだわり抜かれた音色と重厚なサウンド、そして透明感のある美しい歌声が絶妙なコントラストを描く。澄み渡る冬空と壮大なスケール感がリンクする。(栗原)

 

 


ソロ・ピアノで時代を超える芸術性を表現

Tigran Hamasyan/An Ancient Observer
現代ジャズ・シーンで最も注目を集めるピアニスト/作曲家の一人、ティグラン・ハマシアン。バロック舞踊からヒップホップ、故郷アルメニアの音楽まで、幅広い影響を具現化したこれまでにないソロ・ピアノ・アルバム。細部まで作り込まれ、厳しい寒さをを噛み締めながらじっくりと聴きこみたい一枚。(栗原)

 

 


他方面で活躍する名ボーカリストの初作

Jose James/ザ・ドリーマー
アシッド・ジャズの立役者として知られるGilles Petersonが声の魅力に惚れ込み「15年に1人の逸材」と言わしめたJose James 。ネオ・ソウル的な感覚を持ち合わせた歌唱には、クラブ方面からのラヴコールが絶えません!ジャズメンたちへのリスペクトが感じられるデビュー作!(泉田)

 

 

冷たくも暖か?異色の組合せの極上デュオ!
Chris Thile/Brad Mehldau/Chris Thile & Brad Mehldau
現代ジャズを牽引するピアニストとブルーグラスに革命を起こしたマンドリン奏者、奇跡の邂逅の記録。二人の、そして聞き手との間の密な空気、冷たさと温もりが同居する弦の鳴り、滲み出るリリシズムとルーツフィーリングが映すのは冷たい窓に映る食卓の灯りにも似ている。(片桐)

 

 


ぴりっとした冬の空気に映える極上インスト
Nautilus/THE RETURN OF NAUTILUS
寒い夜に聴きながら歩けば、タイムスリップしてしまいそう。70年代を感じさせるようなシンセと見事なグルーヴを創り出すドラムと少しくぐもったようなベース。実在の潜水艦の名を持つ彼等、冒険心に満ちた楽曲とグルーヴに心躍ってしまう。冬の夜を熱く過ごすBGMにどうぞ。(岩見)

雪景色を彷彿とさせるファンタジックな世界

石若駿/Songbook2
今をときめく天才ドラマーが浮遊感のあるヴォーカルをフィーチャーした、短編小説のような作品。しんしんと降り積もる雪のように繊細なヴォーカルが紡ぎ出すメロディに、その音世界を支える超絶ドラムは華麗ともいえる仕上がり。あたたかいココアを飲みながらおとぎ話のような世界観を楽しむのも。(岩見)

 

 

「冬の夜と音楽」のテーマ別推薦盤と詳細は
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