【イベント延期】集団行動 4月3日リリース アルバム 「SUPER MUSIC」発売記念 リリースイベント
- 19:00
- 5F イベントスペース
- スペシャルトーク&ジャケットサイン会

※4/12 21:00更新※
集団行動 スペシャルトーク&ジャケットサイン会 延期のお知らせ
集団行動のイベントについて、メンバー真部の体調不良の為、医師の判断により安静が
必要という事で開催が出来なくなりました。直前でのご案内となり大変申し訳ございません。
タワーレコード渋谷店でのイベントは日を改めて開催させて頂きますので
「イベント参加券」お持ちのお客様は「イベント参加券」を無くさずお持ち頂きます様
よろしくお願い申し上げます。新たな開催日については、決定次第ご案内させて頂きます。
ビクターエンタテインメント
■場所
タワーレコード渋谷店5Fイベントスペース
■開催日時(集合時刻)
2019年4月13日(土曜日)
集合時間:18:30
集合場所: 5Fイベントスペース
開演時間:19:00
■出演
集団行動
■イベント内容
スペシャルトーク&ジャケットサイン会
■配券種類
<イベント参加券>
■ご参加方法
トークは観覧フリー。
規定の人数を超えた場合、入場規制をかける場合がございます。
ご予約者様優先で、タワーレコード渋谷店/横浜ビブレ店/吉祥寺店 にて2019年4月3日(水)発売アルバム「SUPER MUSIC」をお買い求め頂きましたお客様に先着で「イベント参加券」を差し上げます。「イベント参加券」をお持ちの方は、スペシャルトーク終了後のジャケットサイン会に参加頂けます。
※サインはご購入いただいたCDジャケットにお書きします。イベント当日は必ずお持ちください。
※対象商品ご購入枚数分「イベント参加券」をお渡しいたします。
※サイン会は「イベント参加券」1枚につき1名様・1回ご参加いただけます。
■1会計でのご購入上限枚数
なし
■ご予約時の<イベント参加券>確保
OK
■発売後の<イベント参加券>確保
OK
■御買上場所・ご予約場所
4月2日(火)商品入荷時以降、3Fにて販売開始予定
※変更になる場合がございますので、その場合はHP及びツイートにてお知らせいたします。
■対象店舗
渋谷店/横浜ビブレ店/吉祥寺店
■対象商品:
・アーティスト名:集団行動
・発売日:2019/4/3
・タイトル:SUPER MUSIC
初回限定盤 VIZL-1553/¥3,900+税
通常盤 VICL-65158/¥2,800+税

・ご予約頂いたお客様には優先的に「イベント参加券」を確保し、対象商品ご購入時にお渡しします。 ・イベント当日は、お渡しした「イベント参加券」とアルバム「SUPER MUSIC」のCDジャケットを忘れずにご持参下さい。 ・「イベント参加券」の配布は定員に達し次第終了いたします。終了後にご予約(ご購入)頂いてもお付けできません。 ・「イベント参加券」を紛失/盗難/破損された場合、再発行は致しませんのでご注意ください。 ・「イベント参加券」の譲渡・転売は禁止させていただきます。 ・アーティストの都合及び天候などにより、内容の変更やイベント自体が中止となる場合がございます。 ・イベント当日の録音・録画および、店内での飲食は一切禁止とさせていただきます。 ・小学生以上はお1人様1枚、イベント参加券」が必要となります。 ・イベント対象商品をお求めいただいた際の払い戻しは一切行いませんので、予めご了承下さい。 不良品の場合は良品交換とさせて頂きます。 ・イベント会場内外で発生した事故・盗難等には主催者・会場・出演者は一切責任を負いません。 貴重品は各自で管理をお願いいたします。 ・イベント会場のスペースの関係上、大きいお荷物は事前にコインロッカー等にお預けくださいますよう お願い致します。イベント会場ではお荷物のお預かりは出来ません。 ・当日会場では、スタッフからの指示にご理解とご協力をよろしくお願い致します。当日スタッフの指示に従って頂けない場合は、イベントの中止もしくはご退場を頂く場合がございます。予めご了承の上ご参加下さい。

丁寧にポップスを構築した感のある前作を経てタガが外れたのか、多彩極まる楽曲が詰め込まれた3作目。80年代アイドルばりの"1999"にテクノ・ポップ愛が迸る"テレビジョン"、N.E.R.Dからディスコへと展開する"皇居ランナー"、人を喰ったカントリー"パタタス・フリータス"……自由な着想をシンプルに形にする楽しさと勢いが全編から感じ取れる。どう振る舞おうともキャッチーな仕上がりも流石。 bounce (C)澤田大輔 〈バンドをやりたかった〉真部脩一が、盟友・西浦謙助と、歌はほぼ素人だった齋藤里菜を迎え、その他のメンバーを公募するというかたちでスタートした集団行動。初作『集団行動』ではまだ垢抜けなかった齋藤里菜も、セカンド『充分未来』で表現力が大きく飛躍。個人的には2018年の名盤のうちのひとつになったと思う。『充分未来』リリース後にはベーシストのミッチーが正式加入。真部が〈やりたかった〉バンドのかたちがようやく整っての本作だが、本作ではその〈やりたかった〉バンド音楽をさらに超えるような、文字通りスーパーな音楽が出来上がった。そのひとつの要因は、齋藤里菜のさらなる進化だろう。もう誰かの二番煎じではないオリジナルの歌声と表現力を手に入れた齋藤。いまの彼女はバンドを食ってるくらいのフロントウーマンに成長した。もうひとつの要因は、真部楽曲のこれまで以上に多彩なジャンル。子供番組の音楽のような楽曲から、ディスコ風、ダークなロック、ビッグバンド風など、〈それどこから持って来たの?〉なアレンジもあるのに、いずれもポップスとしてキレイに昇華している。特に、シンプルな転調が気持ちいい冒頭の"SUPER MUSIC"と、民族的なリズムから壮大なスケールが展開していくラストの"チグリス・リバー"にはヤラれた。19歳の過去を思い出すと同時に99歳の未来を夢想する"1999"も、時代が移り変わろうとしているいまこの時に聴くと余計こみ上げるものがある。 (C)酒井優考